#3 【2021年から変わる中学指導要領②数学編】「結局何が変わって何をすれば良いの?」に答えます。
2021年から変わる指導要領について、前回の英語編に続いて数学編をお届けします。
数学の変更内容は、小中の履修内容を一部入れ替えるようなイメージです。
それでは早速、変更内容をお伝えします。
(1)中1学習内容の変更
今回追加された内容:「素数」「自然数を素数の積で表現すること」「多数の試行によって得られる確率」「累積度数」
他学年の内容に変更:「平均値,最頻値,中央値等」「誤差,近似値」
(2)中2学習内容の変更
今回追加された内容:「反例」「四分位範囲,箱ひげ図」
他学年の内容に変更:「多数の思考によって得られる確率」「a×10^nの形の表現」
(3)中3学習内容の変更
今回追加された内容:「誤差,近似値」「a×10^nの形の表現」
他学年の内容に変更:「自然数を素数に分解すること」
データを読み解く力が重要視されるようになり、統計学等でも使用する単語について学習するようになります。
世界的にデータを活用して新たなビジネスを生み出す動きがあるので、データの扱い方や読み解きに強い人材を育成する目的で学校教育のカリキュラムにも含まれるようになりました。
「やってみたら意外と難しくない」「今まで勉強したこととちょっと種類が違う感じ」など中学生の皆さんからは様々な感想が出る分野だと思います。
新分野にも尻込みせずに、まずは教科書の内容を理解して、様々なパターンの問題に挑戦してみましょう。
令和2年度神奈川県の特色検査の問題にも、データの読み取りを含んだ問題が出題されていましたね。
データの読み解く作業は、情報の整理です。
データから言えることは何かを自ら考えてまとめる力です。
数学だけではなく、国語の力も試されます。
急にできるようになることではなく、日々の積み重ねが重要です。
「一人で勉強するのは辛い」「勉強のペースを作りたい」と思っている方、ぜひ一緒に勉強しましょう!
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